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テレビ、雑誌、整体、カイロ、整骨院、数多くの整形外科医が発する、梨状筋症候群の原因が全世界共通の西洋医学教科書にある本当の痛みの原因と一致していないことが多いのが現状です。
違う原因をもとに治療を組み立てて、果たして改善できるでしょうか?
医学部の教科書「標準生理学」に、痛みの説明があります。
「筋肉が収縮することで痛みが起こる。」「筋肉の血液の流れを止めると痛みが起こる。」
「血液の流れが改善されると、「こり」「しびれ」「痛み」が解消する。」
世界共通で医学を志す者が習う教科書に、「痛みの原因は、筋肉の収縮や血行不良」とあります。
本当の梨状筋症候群の原因をもとに、よくあるセルフケアから始まり、マッサージ、整体、カイロ、整骨院、整形外科の治療を受けても良くならなかった理由を解明していきましょう。
電気によって、血行が一時的によくなる可能性もあるので、一時的に痛みが楽になるかもしれませんが、筋弛緩はできないため、すぐに血行不良が起きて症状は再発するでしょう。
痛みを感じなくしているので、効能が切れればまた痛みが出ます。怖いのは、痛みを感じない状態で動くことで筋繊維が傷ついたり断裂することで、さらに筋繊維が硬くなることです。そうなるとどんどん治る時間を確実に伸ばしてしまいます。
筋繊維を壊さずにほぐすことは、結構難しく、よほどうまい人でなければ無理です。リラクゼーションマッサージや整体の揉みほぐしは、基本刺激を楽しみますが、楽しむほどの筋肉の刺激をはじめ痛いほどの刺激は、結構筋繊維を破壊している可能性があり、長い年月受け続けると、より強い刺激でなければ気持ちいいと感じられなくなります。それは、『筋繊維が壊れる⇒修復』を繰り返すことで起きます。
血行不良は、刺激の間はよくなるので、一時的に症状が改善したように感じることはあると思いますが、刺激=ポンプ作用が無くなれば、血行不良状態に戻り、痛みが再発します。
ここで、野生動物を想像してください。犬や猫でもいいです。筋肉は人間と比べて異常にやわらかいですよね?というより人間が異常に硬いのです。だから、野生動物は「なでる」と気持ちよさそうにしますが、少しでも押したり揉んだりすると逃げてしまいます。本能的に嫌な刺激と感じるわけですね。筋繊維が壊されることを知っているからでしょう。刺激を喜ぶのは人間だけです。物足りないほどの優しい刺激でも明らかに症状が変化する施術は、確実に筋肉がやわらかくできているということです。
矯正と聞いて頭に浮かぶものは何ですか?最近流行の骨盤矯正でしょうか。
筋肉は骨と骨とを橋渡ししています。ですから筋収縮により骨と骨は近づきます。これが骨格のズレ=歪みです。骨盤に起これば、それを矯正するのが骨盤矯正ですが、筋収縮を解消せずに骨盤矯正をしても、家に帰る頃には戻っているでしょう。
筋繊維を傷つけず筋収縮を解消できなければ、矯正は一生受け続けなければなりません。
様々なその他の治療やブロック注射で改善が見られない場合に、外科的手術になることがあります。坐骨神経を圧迫している梨状筋を切り開くという内容がよくある外科的手術の一つです。
しかし、教科書にある本当の原因は筋収縮や血行不良です。梨状筋がやわらかくなることが症状改善に必要ですので、手術で梨状筋の一部を切り開いても、梨状筋が弛緩されなければ痛みはなくならないあるいは再発する可能性があります。
ストレッチも、筋収縮状態によって、どの程度やっていいものかは人それぞれ違います。ストレッチで伸ばしている筋肉が痛気持ちいい状態でも筋繊維が傷ついていることもあります。
正常状態の筋肉を普通の輪ゴムとすると、筋収縮が起きた筋肉は直射日光で劣化した輪ゴムのような感じです。劣化した輪ゴムはちょっと伸ばそうとしても切れてしまいます。それと同じような現象が筋肉で起こります。筋繊維が切れるとカルシウムが筋肉内に蓄積します。繰り返されることで石灰化など起きてきて、改善に相当な時間がかかります。良かれと思って毎日がんばっているストレッチが、治りにくい状態にしている方はとても多いです。
私は家族にストレッチはしないようにさせています。
臀部回りの筋肉を鍛えると腰痛が無くなると聞いたことがあるかもしれません。もしかしたらお医者様に「筋肉をつけなさい」と言われたかもしれませんね。
オリンピック選手でも梨状筋症候群のような症状に悩まされる選手はたくさんいます。では、オリンピック選手ぐらいの筋肉ではまだ筋肉量が足りないということになります。「筋肉をつけなさい」というのは、オリンピック選手以上に必要ということになります。
そもそも、筋収縮している筋肉をトレーニングしたら、筋繊維はどんどん断裂します。そしてどんどん硬くなります。お医者様に言われたからと、痛み止めを飲んで筋トレや運動をしている人も実際にいらっしゃいますが、治るどころか壊しているので、運動や筋トレは即やめましょう。
健康のために歩く。体力を落とさないように歩く。筋力が落ちないように歩く。と皆さん、よく歩こうとするまたはよく歩いていらっしゃいます。痛みがある人ほど、健康になりたいがために、歩くようになる方がとても多いです。
しかし、≪運動や筋力トレーニング≫と重複しますが、筋肉に老廃物や乳酸などが溜まって筋肉が硬くなり痛みが出ているのに、さらに歩くことでもっと硬くなるので、悪化するケースが大変多いのが現状です。痛いときには安静にする、または効率よく筋肉をやわらかくできる方法を施すことが、もっとも早く回復する方法です。
ウォーキングは最も簡単に出来て健康になれそうなイメージがありますが、痛みがない状態の時に、正しい歩き方で歩かなければ全くの逆効果になってしまう危険性があるので注意が必要です。ウォーキングをしている人が目に入りますが、残念ながら健康に歩けている方を見たことがありません。腰を痛め、O脚をより広げるための筋肉を鍛えてしまう歩き方になっていることがほとんどで、歩けば歩くほど不健康になってしまいます。
梨状筋症候群の場合、体重が重いほど座っているときに臀部の筋肉に負荷がかかり痛みが出ているという概念から、減量するように指導される場合も多いです。一見、もっともなように聞こえますが、教科書にある本当の原因は筋収縮や血行不良です。梨状筋がやわらかくなることが症状改善に必要であり、梨状筋がやわらかければ、体重は関係ありません。もし体重が原因ならある一定の体重以上の人は皆、梨状筋症候群でなければおかしいです。違いは梨状筋の硬さが違うからです。
体重は直接原因にはならず、体重を減らしても筋肉が弛緩されなければ、いくら減量しても痛みは消えません。
すし職人を目指し働いていたころ、1年半休まず必死に働いていたある朝、腰から下がマヒして全く動けなくなりました。病院での診断は腰椎椎間板ヘルニアでした。
その後は痛みとの戦いで、鎮痛剤・注射・座薬や様々な治療を試しましたが、痛みはとれませんでした。
他の病院で診察を受けると臼蓋形成不全と腰椎椎間板症と診断されましたが、痛みが取れることはありませんでした。
最初の診断はなんだったのか、自分で医学書を読み込んでいくうちに病院に不信感が募り、自ら整体の道に飛び込みました。
結果、今では人並みに動くことができます。
私と出会った人には、自分のような辛さを年齢に関係なく味わって欲しくなく、また治るための遠回りもして欲しくありません。
本当の正しい情報を配信し、改善した人のご家族やご友人にまでその正しい情報が広がり、関わる人のその先にいる人々にも「健康」の波紋を届けることが、私の使命です。
ここでは、症状が起きる原因を詳しく書きます。
梨状筋症候群と診断された多くの症状の原因は、最初に記しました、医学部の教科書「標準生理学」にある通り、「筋肉の収縮や血行不良」ですので、症状が出ている筋肉もしくは関連筋の収縮や血行不良が本当の原因です。
筋肉が収縮すると、筋肉内の血管が圧迫され、血行不良が起こります。血行不良になると酸素が足りなくなります。酸素が足りなくなると、血管の周りには血管を広げ、血液循環を戻し酸素を確保しようとするための物質が集まります。
痛みの電気信号を脳に伝達させる神経がその物質を感知し、痛みの電気信号を脳に送ります。脳は、その電気信号により痛みを感じ取ります。
それでは、筋肉の収縮と血行不良はどうして起こるのでしょう?
1.筋肉を動かして収縮する
2.筋肉を動かさないことで収縮する
3.骨格の歪みによって収縮する
4.神経圧迫による伝達機能が低下してさらに収縮する
具体的に見ていきましょう。
筋肉痛の状態です。筋力以上の運動量により、血流が不足して筋肉内への運搬される酸素が不足します。すると、老廃物や乳酸など筋肉を収縮させてしまう物質が排出されずに筋収縮が起こりさらに血管を圧迫し血行不良が起こり、痛みを感じるようになります。
筋肉を動かさない状態が続くと、筋肉内にカルシウムが溜まり、筋収縮が起こります。カルシウムは長期的に筋肉に溜まり、筋肉を長期的に固くし続けます。固くなった筋肉の周りの筋肉は、固くなった筋肉を補うためにもっと遠い筋肉に比べ、より過剰な運動量になりたくさんの老廃物や乳酸が発生・蓄積し収縮します。そうやって緊張した筋肉が周りの筋肉を緊張させることになり、連鎖的に広がっていきます。
≪矯正≫でも記しましたが、筋肉は骨と骨を橋渡ししていますので、収縮すれば骨と骨を引っ張ります。それぞれの骨にはまた別の筋肉も付着していますので、それ以上歪まないように収縮して踏ん張ります。これが歪みによる収縮です。
正常な状態であれば、運動している筋肉の情報は神経を通して脳に伝わり、脳の指令で運動している筋肉の血流が上がります。筋収縮により神経が圧迫されると、神経の伝達機能が低下します。そうすると運動していて血液が足りなくなっても、筋肉が運動している情報が脳にうまく伝わらないため血流量は変わらず、血流不足のまま老廃物や乳酸などが蓄積し収縮してしまいます。
これらにより、筋肉は収縮し筋肉内の血管が圧迫されて血行不良が起こります。
・まず、腰椎の真横の筋肉(脊柱起立筋)が収縮し硬くなります。
・その状態で、体を動かすと「1.筋肉を動かして収縮する」によりさらに硬くなります。
・次に、「3.骨格の歪みによって収縮する」により、股関節内側から骨盤内を橋渡しする「腸骨筋」と股関節内側から腰椎を橋渡しする「大腰筋」が収縮し硬くなります。
・その状態で、デスクワークや同じ姿勢であまり動きのない状態が続くと、脊柱起立筋が「2.筋肉を動かさないことで収縮する」により、ますます硬くなり、腰方形筋なども硬くなり、脇腹まで硬くなっていきます。
・さらに腸腰筋もどんどん硬くなります。腸腰筋=「腸骨筋」+「大腰筋」の名称です。
・そうすると、腰を中心にして、体の前側も後ろ側も硬くなるのと同時に、「3.骨格の歪みによって収縮する」により、下半身は臀部~太もも~膝~ふくらはぎ、上半身は肋間筋~僧帽筋~首周りの細かい筋肉群がどんどん硬くなり、さらに硬くなった筋肉の中にある神経が圧迫され、「4.神経圧迫による伝達機能低下によりさらに収縮する」により、どんどん硬くなります。下半身は、足の内側や外側、前面も硬くなりますし、上半身は前面も側面も硬くなります。
このように、連鎖的にどんどん筋肉は硬くなり、血行不良になると、痛みが発生します。
臀部周辺の筋肉が硬くなり血行不良になると、発生する痛みの一つとして梨状筋症候群があります。
痛いときにしか病院には行きませんので、レントゲンを撮るときは痛い時だけです。臀部や太ももが痛いときには腰部、あるいは股関節のレントゲンになります。前述のように梨状筋症候群の場合、根本は腰の筋肉が硬化しているためです。腰骨と腰骨を橋渡ししている筋肉や、股関節がはまっている骨盤部分と股関節上端の骨を橋渡ししている筋肉は、収縮し硬くなっていますので、椎間板が薄く映ったり、股関節は狭くなり股関節の軟骨があたかもすり減っているように映ります。そのため、椎間板ヘルニアや股関節変形と間違われる場合もあります。また、レントゲンなどには特に異常はないが症状がある場合、梨状筋症候群と診断される場合もあります。
ちなみに梨状筋症候群が出るまでの間にも、さまざまな所に痛みを感じていたと思います。その時に、前述しました鎮痛剤やブロック注射などを使った場合は、筋肉の損傷と硬化度は高まり、より改善に時間がかかる状態になっています。
≪梨状筋症候群が発生するメカニズム≫に記したように、腸腰筋や腰回りの筋肉群など、体の中心であり体積が最も大きい筋肉群を柔らかくすることが、カギとなります。
腸腰筋は上半身と下半身をつないでいる唯一の筋肉で、骨盤の内側とほとんどの腰椎にお腹側からわしづかみしている筋肉なので、それが収縮して硬くなると身体全体のバランスが悪くなるのと同時に、腰周辺から全身の筋肉も収縮して硬くなっていきます。
そこから解放するためには、腸腰筋をやわらかくする必要があります。固くなって動かすことができなかった腸腰筋は、一生固いまま使うことができない筋肉になってしまっていますが、私が触った瞬間からしっかり使えるようになるでしょう。腸腰筋は足を持ち上げるときなどに使われる筋肉ですが、触った瞬間からその場で足が軽々とあげられるようになるのを体感して頂けると思います。
また、背骨や頸椎が歪むことで、髄液循環が悪くなり、本来ある治癒力が発揮できない状態が多いので、背骨や頸椎の歪みを解消します。髄液循環が改善され、本来ある治癒力が発揮できると、眠っている間にどんどん改善に向かわせてくれるので改善スピードがアップします。と同時に、矯正時に腰方形筋や脊柱起立筋、膝裏や下腿三頭筋、肋間筋や僧帽筋、首周りの細かい筋肉群も、筋繊維を壊さずにやわらかくなっていきますので、矯正前後のそれらの筋肉の触診時の痛みがその場で和らぐのを実感して頂けるでしょう。
あとは、一人一人の生活習慣などの状況に合わせたアドバイスをさせて頂きます。
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